精子・卵子の提供により生まれた人へのサポートを考える
~ライフストーリーワークの実践方法~
令和3年8月21日(土)
ドーンセンター4F大会議室1 13:00~16:30
講師:精子・卵子の提供により生まれた人の
ためのライフストーリーワーク研究会
1949年、日本ではじめて非配偶者間人工授精(提供精子 を用いる人工授精:AID)により子どもが生まれました。 2000年代に入り、AIDで出生した人たちが声を上げはじ めたことで、彼ら/彼女たちの苦悩が知られるようになりま した。しかし2021年現在、公的なものはもちろん、民間レ ベルでも彼ら/彼女たちへのサポート体制はほとんど整えら れていません。
こうした状況の中、社会福祉の分野で開発された「ライフ ストーリーワーク(LSW)」を、サポート方法として活用 できないか検討されている「精子・卵子の提供により生まれ た人のためのライフストーリーワーク研究会」の皆さんを講 師に迎え、精子・卵子の提供により生まれた人へのサポート を考えます。LSWの実践についてもお話しを伺います。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
※当日は、写真・ビデオ撮影や録音はひかえてください ※報道関係の方は、事前にご連絡ください。無断での報道はお断り
させていただきます。
※新型コロナウイルス感染状況によって、ZOOM を使ってのオンライン開催となる可能性もあります。 ご了承ください。
【お申込・お問合】おおさか不妊専門相談センター TEL&FAX:06-6910-1310
E-mail:sodan@dawn-ogef.jp
主催:大阪府・大阪市 企画・運営:ドーン財団(一般財団法人大阪府男女共同参画推進財団)